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職業訓練:校外実習,実際の仕事,Web制作現場に必要とされる人物像など


午後は職場見学の授業がありました.

生徒の皆さんとおしゃれ目なお店で昼食を取りました.-1000円.みんなでご飯食べるって楽しいです.体重増やすためにもいいもの食べたいですね!!

さてさて,新宿に移り実習場所の某制作会社事務所へ.
狭い事務所に20名以上が床に座るはめになりました.これは評判悪そうでしたね.床座りは足がしびれますから.

以下は垂れ流して書いていきます.

この会社は従業員は10名以下,仕事は制作7割で残りが企画その他みたいです.人数が少ないため,他の会社と協力しながらの制作になります.ウェブの仕事は複数の制作者が関わることが通例で,自社がプログラムを書く場合は,デザインやライティングが外注となるわけです.チームで仕事をする場合には最初の設計と他のパートを携わる人への気遣いが重要になります.これがどれだけできるかでいい仕事が出来るかできないかが変わってきます.

企画は儲からないけれど,収益をプラマイゼロになるべく抑え,楽しもうよというモチベーションでやっています.

会社を始めるときには勝ち目があるか無いかなどは考えないでスタートしたそうです.

以下は質疑応答の部分についてです.
Web制作に必要なスキル,向いている人,スキルの身につけ方

まずはヒューマンスキルとコミュニケーションスキルが挙げられます.相手を思いやる気持ちが必要です.チームでやりますからね.あとは約束を守るといったものです.

技術力ももちろん必要です.自分がどういうものになりたいかを見据え,ちょっとずつでもいいので色々使えるようになって欲しいです.そしてやりたい分野が見つかったらそこを深くやってください.

プログラムを書くときはコピペをしないで手打ちで書きます.そして次に何をやるかを知るためにも浅く広く知ってください.

向いている人は,手を動かす人です.自分で何かしようとする人が伸びます.毎回仕事は違いますからね.自分で調べて頑張ろうという人がいいです.誰も教えてくれませんから.問題解決力が欲しいのです.

Web制作会社の規模について

10人未満の制作会社が7割以上です.フリーランスをいれれば8割か9割以上が小規模会社で成り立っている業界と言えます.大手というと50人以上ということになりますが本当に数えるほどではないでしょうか.なので20~30人いれば大手と言えるかもしれません.

Web制作のキャリアパスについて

技術の最低ラインは欲しいです.広くできて入って,好きなことをみつけるというのがよくあります.

Web制作業界やFlashの将来性

Webというメディアがあるうちは無くならないと考えています.もちろんどんどん技術は変わりますから時代についていきましょう.いまはFlashをやっていますが,それだけじゃなくて色々極めて行くと他も見えるかと思います.html5とFlashが競合という話がありますが,もともと違うものですので競合という話はすこしずれている気がします.他のものが出てきてもFlashの方が安定していますのでしばらくは大丈夫でしょう.Silverlightもそうです.対応するには時間がかかります.いずれにせよFlashと得意な分野で棲み分けが進むことになると考えています.

モバイルが最近伸びていますが,モバイルはFlashプレイヤーが古いものしか対応していないため,旧技術を学ぶ必要があります.

Web制作案件の単価について

新製品のCMサイトなどですと大体1000万くらいでしょうか.もちろんそれが全部うちに来るわけではありません.絡んでいるチームで分け合います.制作で億単位の案件というのもあります.直請のほうがもちろん取り分が大きいです.そして企画などにもかかわることができるためやっていて楽しいですね.制作の値段というと人月で考えます.Flashプログラマーなら大体一人月200万から60~30万で数えます.

Web業界の残業時間について

残業時間は皆さんのご想像のとおり長いです.そして取引先も遅いので遅くなりがちです.これは実際の作業以外で,思考錯誤に多くの時間を使っているためだと思います.そして試行錯誤時間を多くとることににより品質に差が出てきます.

10年後にどうなっているか

正直よくわかりません.なぜならWebは非常に新しい業界ですので10年上の先輩たちがいないのです.Web業界が10年後にあるかどうかもわかりません.もちろんなくなることはないとは思いますが.恐らく自分の好きなことをやっているはずです.

Web業界に入り込むにはどうすればいいか

まず作って,そして見せることです.自分のポートフォリオを作り見せましょう.その会社がやっているものよりもいいものを見せれば間違いなく採用されます.世に出すもの誰かに向けて作ったものはいいですね.面接でその背景をプレゼンできます.逆に練習で作ったものを見てというのはよくありません.サイトはソースを見れば大体わかります.CSSのクラスがちゃんと書かれているか,htmlのマークアップがちゃんとなされているかを見ます.

自分のやれることを極めて,自分しかできない仕事を作りましょう.そうやって自分のポジションを作れた人にはいつでも仕事が来ます.

インターンをとるメリットは

採用コストの低減です.社員を採用したつもりでやっています.Web制作現場はバイトから上がるような人が多く,業界自体まともに求人をしてきませんでした.そのため求人することに慣れていないのです.インターンも求人方法の一つとして確立されていくのではないでしょうか.

チームを組む相手はどんな言語が多いか

ばらばらです.php,perl,rubyなどjavaもありますね.一概にどれが多いとは言えません.組む会社によって変わります.

実習を終えての反応


さてさて長時間にわたる床座りのため生徒の皆さんはお疲れの模様でした.私見ですがどちらかといえばWeb業界に好印象を抱いた人のほうが少なかったかもしれません.だってあまり印象よくなりそうなこと言ってませんもんね.しかし,実際の現場を知ることには意味があったのではないでしょうか.遅かれ早かれ現場を知ることになるのなら早くてもいいのかなあと.

Web制作を仕事といわれると個人的にはあまりピンと来ません.だってデザイン好きな人がデザインの仕事をやるのって遊んでるのとあまり変わらない気がするんですよね.

今週も金曜日なので飲み会に参加できませんでした.

追記

この実習で確実に悪かったポイントは,狭い事務所に多人数を押し込み床座りで話をきかせたことです.次回以降はクラスを2つに分けるなどして,椅子に座れるような環境を整えるべきでしょう.床に座っていたために体が痛くなり話に集中できなかったなどという意見がありました.
そして,Web業界が10年後はあるかわからないという話がありましたが,これに関してはもっと楽観的に伝えても良いと思いました.まずネットの技術が根底から覆るような出来事でもない限りWeb制作市場がなくなるということはないでしょう.また,仮に競合するような技術が生まれたとしても使い古された技術はいつまでも有用です.そして,新しい技術というのは大抵旧技術をもとにして作られていたり,旧技術の良いところを模倣したりするものなので,現在の技術を学んでいれば新技術の習得も容易なはずです.ここについては私は自信をもっています.むしろそこに自信が持てないならWeb業界を選択しなければいいだけですよね.


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